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  • 執筆者の写真とろつな

「とろつな」が日本缶詰大賞の優秀賞を受賞しました!

2022年11月29日に開催されました「未来の食卓アワード 日本缶詰大賞」において、当社の「とろつな」が優秀賞を受賞しました!!当社の静岡の循環を守る取り組みと商品コンセプト、味などが評価されての受賞です。ありがとうございます。



「未来の食卓アワード2022 日本缶詰大賞」とは、「原材料へのこだわり」「優れた加工技術」「持続可能性(サステナビリティ)への取り組み」などの視点から優れた商品を選出するものです。2022年は、食材としての有用性や持続可能性に貢献しているものなどを踏まえ、日本の食卓に残したい缶詰が選出されました。エントリーした29社・72商品から、「おさかな部門」「バラエティ・コンセプト部門」グランプリ各1社、金賞5社、優秀賞4社が選ばれました。


お魚部門のグランプリはケンコーマヨネーズさんの『CANDISH saba 背徳のガーリックバター』と『CANDISH saba 魔性のカリーケチャップ』が選ばれました!おめでとうございます!名前を聞いただけで食欲がわいてきます。



バラエティ・コンセプト部門のグランプリは道本食品さんの『日本の干したくあん』が受賞!たくあんの缶詰とは驚きです。



同じ静岡のかねはちさんの『駿河燻鯖 OIL SABADINES』も見事に金賞を受賞!本当においしい缶詰です。他に類を見ない商品。


金賞のふくやさんの『缶明太子油漬け』明太子の油漬けというまったく新しい商品開発のたまもの。ふくやさんは福岡ですが、実は商品は静岡の由比缶詰所さんが作っています。


全受賞缶詰は下記のとおりです。どれも魅力的です。



【未来の食卓アワード日本缶詰大賞について】


地球環境の問題や食材の有効活用を考えた時、缶詰は理想的な食品形態といえます。未利用魚やジビエ、規格外野菜・果実の活用など環境や持続性を意識した課題解決型の商品や、高度な加工技術を採用した商品も増えています。また、地場食材の使用や地域色のある製法など、広く世に知られていない商品は数多く存在しており、缶詰の価値を再発見していただく下記2点をPRする機会を狙っています。

※後援:公益社団法人日本缶詰びん詰レトルト食品協会/日本製缶協会/スチール缶リサイクル協会

(1) 缶詰が食材の有効活用、農業・漁業の持続性に貢献する食品であることの認知拡大

(2) 保存食・非常食といった消費者のイメージを、簡単料理に使える便利な日常食材へと変える――


<審査基準>

・優れた商品機能・価値がある(おいしさ・利便性・健康機能・楽しさなど)こと

・メーカーの想い(理念・考え方・こだわり)があること

・他とは異なる際だった技術力があること

・地域の食文化、ご当地食文化を継承していること

・農業・漁業・畜産業と連携、貢献していること

・SDGs(環境・持続性)に貢献していること


https://www.atpress.ne.jp/news/337223

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